↓こんな感じのつまみのサイズが変更できるスライダーを作ります。（※メモリの実装は説明に含まれていません。） UISliderのデフォルトのつまみ（thumb）のデザインでつまみのサイズを変える、またはドラッグ中は一回り大きくするみたいな実装をしてみました。 今回の実装は UISliderのデフォルトのつまみはサイズを変えることができないので、デフォルトと類似のデザインを作成してthumbに設定する内容になっています。 まず全体図から UISliderをカスタマイズしたクラスを作成します。 ざっっっくりとした実装内容は↓のような感じです。 バー（truck）の高さを設定 つまみ（thumb）の直径を設定 つまみのデザインをUIViewに設定 つまみのframeと角丸を設定し、描写 バーを描写 あとはつまみの大きさを変えたいUISliderに作成したカスタムクラスを当てはめてください。 もう少し詳しく解説

公式のドキュメントに既定のイベントとパラーメーターを使うことができます！と書かれているけど、そもそも何が定義されているのか分からなかったので一覧（Swift）にしてみました。 よければ参考にしてください😎 https://twitter.com/yukimonkey3 https://developer.yukimonkey.com

iOSアプリからGAにイベントを送りたいんだけど、いまいちどうしていいかわからないんだよなぁ。一様FirebaseでAnalyticsを有効にはしてるけどデフォルトで取得するイベントが少ないなぁ。という方に 今回はSwiftを使ってGAにイベントを送る方法をご紹介します。 iOSアプリにFirebaseをインストール＆Analyticsを有効にしている前提でお話しするので、先に済ませておいてください。 手順 iOSアプリにAnalyticsを追加する Debugを有効にする イベントを送信する GAにイベントが送信されているか確認する iOSアプリにAnalyticsを追加する この段階はFirebaseにアプリを登録する時に完了している可能性があるので、まだだよという方以外は飛ばしてください。 まず、cocoaPodsでAnalyticsに必要なモジュールをインストールします。 pod 'Firebase/Analytics' pod 'Firebase/Core'

取得したデータがあるJSONファイルを取得してSwiftで扱いたい！取得したけどString型にしか変更方法がわからない！という方に 今回はSwiftで外部のJSONファイルを取得してDictonary型に変換する方法をご紹介します。 実装はPlaygroundで行います。 まず全体のコードから 読み込むJSONファイルはこんな感じ // test.json { "a": "😃", "b": "😎", "c": "😭" } Playgroundで上記のJSONファイルを取得して、Dictionary型にするコード 読み込むJSONファイルはどこに置いてるの？ Playgroundの中のResourcesフォルダにおきます。 Playgroundを開いて上部タブのNavigate > Reveal in Project Navigatorをクリックすると左メニューにResourcesとSourcesフォルダが表示されるので、Resourcesの中にJSONファイルを作成あるいはコピーしておいてください。

ローカルからFirestoreにデータを追加したいんだけどどうすればいいの？Cloud Functionsを使えばいいの？調べてみたけどよくわからない😭 という方に！ 今回はローカルからNode.jsを使ってFirestoreのデータを操作する方法をご紹介します。 ※FirebaseでFirestoreのデータベースを作成したところから説明するので、まだの方は作成しておいてください 手順 Firebase Admin SDKのインストール Firebaseプロジェクトの秘密鍵を取得 Node.jsを作成 Firebase Admin SDKのインストール ターミナルを開き以下のコマンドを叩きます。 $ npm install firebase-admin --save Firebaseプロジェクトの秘密鍵を取得 ブラウザでFirebaseのプロジェクトを開き、 左上の歯車アイコン ＞ プロジェクトを設定 ＞ サービスアカウントを開きます。

FirebaseのAuthenticationを使ってチュートリアルみながらiOSアプリにFacebook loginを実装できた！けど、自分のデザインしたボタンで実装したい…😣 という方に！ 今日はカスタムボタンでFacebook loginを実装する方法をご紹介します👏 Firebaseの設定、Facebook ログインをアプリに統合するなどの実装は既に済みの状態から説明するので、まだだよ！という方は公式のチュートリアルから実装しておいてください。 手順 必要なモジュールをインポート Facebook loginのボタンを作成 Facebookのプラットフォームにログイン Firebase Authenticationにユーザーを作成 1. 必要なモジュールをインポート FirebaseとFacebook SDKの必要なモジュールをインポートします。 import Firebase import FacebookCore import FacebookLogin

Mediumの技術系記事でよく見る下のようなBy Githubのコード すごく簡単に貼れるのに、結構苦戦したので紹介しておきます。 gistでコードを投稿する https://gist.github.com/で表示したいコードを書いて投稿します。 ※非公開にするか選べます。非公開にしても表示できるので安心してください。 2. 投稿したURLをMediumの記事に貼り付ける 投稿した後に表示されるページのURLを表示したいところに貼り付けてください。 URL例 https://gist.github.com/natipoi/9645f0ac77da999c40f5c059f3bbcd02 これで改行すればほぼリアルタイムで反映されます。 あー時間かかった….笑

Swiftで画像をアップロードする方法は分かるけど、S3にアップする方法が分からない！あるいはS3にアップする方法は分かるけど、アップするファイルの作成方法が分からない！という方に 会員アプリでユーザー画像をアップロードする機能を作成してみたので、その時にやったことをご紹介します。 今回の手順 SwfitのUIImagePickerControllerで画像をアップする 2. UIImagePickerControllerで画像を取得、PNGに変換 3. AWSのライブラリーをXcodeプロジェクトにインストール 4. AWSのS3でバケットを作成 5. Amazon CognitoでIDプールの設定 6. SwiftからS3に画像をアップロード！ ※なるべく分かりやすくするために、エラー時の対応などは省略してます。 SwfitのUIImagePickerControllerを使って画像をアップする

よくiOSアプリで見かける下スワイプするとしゅぽっとするやつ、実装してみたけど反応しない？ そんな時はRefreshControlを設定したいTableViewやScrollViewのBounceの設定がfalseになって見てみてください。 Swiftコード tableView.bounces = true ストーリーボード Scroll View ＞ Bounce ＞Bounce On Scrollにチェックをしてください。