Firestoreのデータをローカルから操作する方法😎

2 min readJul 10, 2020

ローカルからFirestoreにデータを追加したいんだけどどうすればいいの？Cloud Functionsを使えばいいの？調べてみたけどよくわからない😭

という方に！

今回はローカルからNode.jsを使ってFirestoreのデータを操作する方法をご紹介します。

※FirebaseでFirestoreのデータベースを作成したところから説明するので、まだの方は作成しておいてください

手順

ターミナルを開き以下のコマンドを叩きます。

$ npm install firebase-admin --save

ブラウザでFirebaseのプロジェクトを開き、

左上の歯車アイコン＞プロジェクトを設定＞サービスアカウントを開きます。

少しページの下にいくと「新しい秘密鍵の生成」ボタンがあるのでクリックして秘密鍵のjsonファイルをダウンロードします。

このjsonファイルは安全な場所に保管しておいてください。

任意の場所にnode.jsファイルを作成、モジュールのrequireとSDK の初期化を記述します。

これでFirebaseのデータを操作する準備ができたので、あとは同じファイルにデータの取得や追加、更新の処理を書きます。

以下にいくつか例のコードを載せておきます。

特定のコレクションからドキュメントを取得する場合

特定のコレクションに自動IDでドキュメントを追加する場合

特定のドキュメントのデータを更新する

書き終えたら最後にnode.jsのファイルをrunしてデータ操作ができていることを確認してください。

お疲れ様でした😎